こんにちは!ママブロガーのあねもねです。
三連休最終日の今日、みなさまはどのようにお過ごしですか。
我が家は、近くの動物園にでも行こうかと思っていたのですが、朝から娘がぐずぐずで…
結局近所の公園といういつもの休日コースになりました笑
明日からはまた1週間、保育園なので、たくさん遊んで甘えさせてあげられたので、
これはこれで良かったと思います。
さて、保育園と言えば、我が家は今年の4月から、認可保育園の1歳児クラスに入園できました。
産休中からの怒濤の保活の末、
生後9か月目に職場復帰を果たしました。
産休・育休中は子どものこと以外では、保育園のことばかり考えていたくらい、必死でしたが笑
育児用品等の準備、マネープランの見直し、資格師試験の準備など、
悔いの無いように、かつ、あまり無理をしないように取り組みました。
今回は「産休・育休中にしておくべきこと」第2弾です。
ベビーシッターサービスの比較・検討
多くの人が、保育園に入れて職場復帰をすると思います。
元気な時はそれで十分なのですが、体調不良時にはそうはいきません。
たとえば発熱した時は、元気そうでも、お迎えに行かねばなりません。
(だいたい37.5〜38度くらいがボーダーかと)
こんな時に、両親のどちらかが仕事を抜けるのがベストですが、事情によってそれができないこともあると思います。
そんな時のために、ベビーシッターを活用します。
我が家では、保育園の呼び出しがあったとき、基本的には私がお迎えにいきます。
定時退社を申請しているので、早退も比較的相談しやすいので。
(定時退社で復帰したはずですが、全く定時で帰れてませんが…この話はまた今度)
私がどうしても早退できない時は夫が迎えにいくこともありました。
ちなみに我が家は、夫の実家も私の実家も、遠方にあるためヘルプは頼めません…
なので、夫も私も迎えにいけない緊急時のセーフティネットの確保が必要なんです。
ただし、普通のベビーシッターは、当日すぐに確保できるとは限りません。
月額数万円を支払うことで、当日に必ずシッターさんを派遣してくれるサービスもあります。
有名なのはル・アンジェですね。
我が家は今のところ、そこまではしていません。
ベビーシッターの確保でマミートラックを回避できる
これはそれぞれ考え方があると思いますが…
キャリアをあきらめたくないという方は、先ほどご紹介したル・アンジェのような、月極ベビーシッターサービスを契約して、
会社に対して「ベビーーシッターを確保しているので、基本的には子どもの病気で欠席したり早退したりすることはありません」
と伝えられるでしょう。
これは、育休明けママを受け入れる企業としては、かなり心強いというか、使いやすい人材でしょうね。
もしかしたら、今まで通りか、それに近い業務レベルを任してもらえるかも。
やっぱり、急に欠席したり早退したりする可能性のある人に、なかなか重要な仕事は振れません。
どうしても代わりがきく業務をふられがちです。
これをマミートラックだと、抵抗感のある人もいると思います。
でも、企業側の事情もわかるな、と思いますけどね。
私の場合は、一時的ならマミートラックもありなんじゃない?と思っています。
だってある程度仕方のないことだと思うので。
(とは言え、人手不足の昨今、ありがたいことに?マミートラックとは無縁の業務のふられ方をしています…)
ベビーシッターのお試し利用
利用したいベビーシッターサービスの候補が見つかったら、ぜひ育休中にお試しで利用してみてください。
育休のうちに、ベビーシッターの利用の仕方を実際に確認し、何か問題や不都合はないかチェックします。
子どもも、親以外の大人にお世話してもらうということを、一度は経験した方が良いと思います。
いきなりだと負担になりますからね。最初は短時間から、徐々に慣らしていくのが理想です。
おまけにベビーシッターに預けている間は、久しぶりのリラックスタイムを満喫できます!
美容室に行くもよし、映画館に行くもよし。ショッピング、旦那様との外食…などなど。
つかの間の休息をエンジョイしましょう。
がんばり屋さんな人は、少し後ろめたい気持ちになるかもしれません。
でも昔の人だって、24時間365日付きっきりで赤ちゃんとマンツーマンで過ごしていたわけではないようですよ。
祖父母や近所の人に見てもらってたんです。
核家族化が進んだ現代では、それを外部サービスに頼るしかないんです。
リフレッシュして、また元気に笑顔で赤ちゃんと接することができた方が、赤ちゃんも幸せだと思います。
ちなみに我が家は、ベビーシッターさんに2時間ほど見ていただいて、夫とちょっといい焼肉屋さんに行きました♪
まとめ:子育てと仕事の両立のためにできるだけ準備を
子育てに追われていると、目の前のことで頭がいっぱいで、なかなか将来のことまで先読みして行動するのは難しいですが、
ちょっとずつでも、育休明けの準備を進めておくと、あとあと楽になりますし、気持ちに余裕ができます。
是非、育休中のベビーシッターサービスの検討、進めてみてください。
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