ワーキングマザーが「Amazon Audible(アマゾンオーディブル)」を使って感じたこと




こんにちは!ママブロガーのあねもね(@anemone_mommemo)です。

amazonのサービス、Amazon Audible (アマゾンオーディブル) を1ヵ月間使ってみたので、

良かったこと・気になったことを紹介します!

 

あねもね
結論としては、大満足!これからも使います♪

 

登録検討中の方はこちらからどうぞ。

 

Amazonオーディブルって何?

 

Amazon audible(アマゾンオーディブル)は、ボイスブックやオーディオブックと呼ばれるものの一つで、

本の朗読を聞けるサービスです。

ポイント!
  • スマホ、パソコン、タブレットで、いつでもどこでも朗読を聞ける(オフラインOK)
  • 月額1,500円。いつでも解約可能
  • 毎月1つ「コイン」が付与され、好きなタイトルを購入できる
  • 単品購入も可。会員なら30%割引!
  • ビジネス・自己啓発・小説・英字新聞など、20万冊以上のラインナップ!

 

料金は月額1500円定額です。

毎月1コインもらえて、好きなタイトルが購入できます。

なので、毎月ハードカバー本を1冊買うような感覚でしょうか。

聞き方は、アプリを入れて、タイトルをダウンロードするだけ。

書籍を一旦ダウンロードすれば、オフラインでも聞くことができるので、スマホやタブレット、パソコンさえあればいつでもどこでも聞くことができます。

 

こもね
いつでもどこでも本の朗読を聞けるのね。…でも朗読を聞きたいシチュエーションってそんなにあるの?

 

あります!

たとえば、通勤中。

家を出てから会社に着くまでの間を思い浮かべてください。

駅まで歩くとき、スマホいじっちゃうことありませんか?

でも横断歩道を渡る時や人とすれ違う時など、画面を常に見られないし、何より危ないですよね。

電車はぎゅうぎゅうの満員で両手がふさがって、何もできない。ただぼーっとやり過ごすだけ。

そんな時間をオーディブルなら読書時間にできます!

他にも家事をするとき。

料理したり、掃除したり、洗濯したり。

手は忙しく動かしますが、耳はお休み中ですよね。

そこで読書!

家事の時間もインプットの時間に変えられます♪

 

あねもね
仕事に家事に忙しく、読書時間が取れないワーキングマザーにぴったり!

 

使って良かったところ

 

これはやっぱり読書時間が確保できたことですね。

幼い頃から本は好きで、小説やら図鑑やら、暇さえあれば何かしら読んでいました。

社会人になってから、仕事が忙しくなって読書時間は減りましたが、それでも週に2、3冊は本を読んでいました。

そんな読書好きの私ですが、ここ2年弱ほど本をほとんど読めていません…

子供ができたからです!

 

こもね
こもねと本と、どっちが大事なのーー!!

 

まあ当然娘の方が大切です笑

とは言え、仕事と家事に育児が加わり、自由時間が激減。それがストレスになっているのも事実…

基本的に子供が寝ている時くらいしか、自由時間はありません。

その貴重な自由時間も、たまった家事をしたり、最近ではブログをしたりで、なかなか忙しいです。

そこで考えたのが、オーディオブックを使ってのながら読書

隙間時間や、何かの作業中に、読書時間を確保しようとしたわけです。

仕事しながら読書→当然ムリ

育児しながら読書→不可能

家事しながら読書→できる

他には移動時間中ですね。

 

私の場合、平日はだいたい下のような感じで、1日1.5時間〜2時間は読書時間に割けています。

通勤・帰宅の電車で…往復1時間

料理中…30分

お皿洗い・片付け・洗濯物など…30分

 

あねもね
もちろん、急いでいるとき、夫の帰りが遅く娘の面倒を見ながら家事をしているときは、使えませんが…

それでも、オーディブルのおかげで、私の読書時間はかなり増えました♪

 

会員登録時に、1冊無料になるのですが、私は堀江貴文さんの「多動力」を選びました。

自分の時間を意識して確保し、オーディブルを使うというところはまさに「多動力」!?

 

使ってみてわかった、気になるところ

 

読書時間を劇的に増やすことができたオーディブル。

ただ、使ってみて気になるところもあります。

自分が読みたい本があるとは限らない

 

これは予想していた通りですが…

発刊されている全ての書籍が音声化されているわけではありません。

自分が聞きたい本が音声化されていない可能性があるわけです。

とはいえ、1ヵ月間無料体験ができるので、一度試してみて、ラインナップに満足いかなければ、解約することができます。

期間内の解約なら費用はかかりません。

無料体験中は、1冊無料で聞くことができるので、気軽に試してみてもいいと思います!

 

書き込めない

オーディブルは本の朗読を「聴く」ものなので、書き込みしたり、アンダーライン引いたりしながら読むことはできません。

人によるかもしれませんが、じっくり頭に入れて読みたいとき、私は手を動かしながら読むことがあります。

たとえば資格や仕事関連の書籍や、ノウハウ本ですね。

オーディブルはそういうものではないということ。

小説や軽い新書のような読物を、ラジオ感覚で聞くのに適していると思います。

しっかり自分のものにしたいときや勉強するときは、別途紙の本を買うようにしています。

 

さらっと聞きながしてしまう

これも先ほどの「書き込めない」に若干つながるのですが、読み上げられた音声だと

自分で意識して聞くようにしないと、内容が頭に入ってこないんですよね。

通勤時間中、眠かったりしてぼんやりしてると、さらっと聞き流してしまって、

「あれ、今なに言ってたんだっけ??」

となってしまうことがあります笑

これは紙の本や電子書籍を読むときにもあることですが…

本を読む時と同様、聞き逃したところまで戻る、本に意識をもっていくようにすればいいだけの話ですね。

 

聞くだけでは単語の意味がぱっと思いつかないことも

本だったら、単語を見て意味がわかりますよね。

オーディブルは音声だけなので、同音異義語があるような単語だと、すぐにどの意味の単語かわからず

内容の理解に手間取ることがまれにありました。

その単語を通常通りに使わずに、作家さん独自の見解や文脈で使っているとき、わかりにくいなーと。

しばらく聞けば理解できるんですけどね。

 

 

オーディブルはワーキングマザーにおすすめ

 

仕事に家事に育児に…自分の自由時間がなかなか作れないワーキングマザー。

それでも読書して自分を成長させたい!

スキルアップしたい!

趣味の小説を楽しみたい!

そんな人にこそ、隙間時間や家事の時間を使って、ながら読書ができるオーディブルを使ってみてほしいです。

 

あねもね
読書時間を意識的に作って、インプットを楽しもう♪

 

アマゾンオーディブル 1ヵ月無料体験&1冊無料!




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